万葉集全釈(491)

四九一 川の上(へ)のいつ藻の花のいつもいつも来ませわが背子(せこ)時じけめやも

川の上のいつ藻の花のように、いつもいつも来てください貴方、来て悪い時などありませんよ。

川の上のいつ藻の花の=「いつも」を言い出すための序詞 いつ藻=「いつ」は藻をほめる接頭語 時じ=その時ではない けめやも=反語

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック