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zoom RSS 私の好きな現代短歌(229)

<<   作成日時 : 2018/06/06 08:54   >>

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一訓導が卓をたたいてつめ寄るとき日本の教育大いにおこらん   岩間正男
 名もなき一教師が、机を叩いて文部大臣に詰め寄る時、日本の教育は大いに発展するだろう。

 天皇制専制で軍国主義一辺倒の戦時中には、ややリベラルな立場を取っていた東大法学部教授の田中耕太郎は、吉田内閣で文部大臣に起用された。民主主義に向かって怒濤のごとく前進する当時の日本では、既に田中は保守勢力だった。教員組合、労働団体との交渉を逃げたり、無言戦術をとったり、反共思想を口にしたりした。事態は、一九四七年二月のゼネストに向かって進行していた。
 貶(おと)しむるわれらが胸にほのおなし燃えたぎつものを彼は観ざらん
 ゼネスト論議さもあらばあれかかわりなく大き世代の機(とき)はうごかん

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