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不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて/空に吸はれし/十五の心 石川啄木 不来方城址の草原に寝ころんで空を眺め、空に吸われてしまったのは十五歳のわが心であったなあ。 この歌も前回に続き、甘酸っぱい少年時代の思い出の歌だ。不来方城は、南部氏の居城で、城址が盛岡市にある。神童と言われた啄木は、盛岡中学に入って文学に夢中になり、学業を怠り、授業をさぼってよく不来方城址へ来て空想に耽った。 草原で、組んだ手を枕に仰向けに寝て、空を見上げている旧制の中学生。青空を白い雲が流れていく。授業をさぼった経験のある人は、この時の啄木の気持ちがよく分かるだろう。「空に吸はれし十五の心」という表現が心憎い。啄木は落第し、盛岡中学を中途退学してしまう。 「三条短歌会」7月13日(日)午後1時15分から三条市立図書館 「詩の会」7月17日(木)午後7時から燕市文化センター 「スマイル短歌会」7月18日(金)午後2時30分から長岡市坂之上コミュニティセンター |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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啄木少年の文学ほどに私の場合の音楽は毒を持っていませんでした。 |
かおたいま 2008/07/13 15:42 |
かおたいま様 |
首藤 2008/07/13 16:49 |
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